今日の現場

主にスタダ現場のことを書いていきます

12/15 たこ虹 なにわンダーランド2019

たこやきレインボーのなにわンダーランド2019に行ってきた。

会場は中野サンプラザ

楽しみすぎて朝4時に目が覚めてしまった。遠足の日の子供のような感じですね。

物販開始が13時からだったので一応12時過ぎに行ってみたら、全然余裕でほとんど並びなし。

さすがに物販開始時間になるにつれ結構な列の長さとはなったけど、13時20分頃には買い終えることができた。

買ったものはTシャツ(くーちゃん)、タオル(くーちゃん)、ペンライト、生写真1セットで10300円。

5000円以上お買い上げでクジが引けたので2枚引いたがどちらもハズレ。横のお姉さんが一発で当ててた・・・サイン入りのA4生写真をもらっていたと思う。

他には、今度発売される新しいパーカーの試着などもしてみた。

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ベローチェでベストテンのハガキを書いて投函したり、時間を潰して開場時間の16:30前に合わせて戻りました。

 

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お花


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17:30開演です。

座席は19列とあまり良くない席ではあったけど、意外に十分良く見えたし通路席だったので快適だった。

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今回のなにわンのテーマは「天使と夢の国」ということで、1曲目から天使のラブソングを。

3曲目のにじースターダストの前でさきてぃが、

「今年一年間みんなほんまにお疲れ様」とか言っててまじで天使に見えたよね。

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本編の序盤はkiwiさんによるアレンジがされていて、盛り上がるというよりかは虹家族の皆さん大人し目で、中盤のめっちゃDISCO辺りからしばらくオリジナルVer.になり、徐々に盛り上がってきた感じではあったけど、基本的には全体としてじっくり聴かせるライブだった印象を受けた。

いつも聴いている楽曲でもアレンジひとつでこうも雰囲気が変わるのかと、本当にそれこそディズニーのような「夢の国」にいる気分となり、中野サンプラザをここまで非現実的な空間に変えた事はすごい事だなと思う。現実を忘れてこの世界観に浸ることができた。

(その分、次の日の月曜日の仕事とのギャップがひどかったが。)

 

 アンコールでようやくovertureが始まり、もっともっともっと話そうよ、クリぼっち、なにわもジングルベル、RAINBOWを歌い上げた。

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ダブルアンコールもあり、最後にたこ虹物語をやって今年のなにわンは終了。

最後のMCでさくちゃんが、

「いつかは皆さんとお別れの時が来るかもしれなくて、それは10年後かもしれへんし、50年後かもしれへんし、70年後かもしれへんし・・・でも私は、皆さんと作り上げる景色を一生見ていたいなって思います」

と言っていたのが印象的だった。

 

 来年のライブハウスツアー「TACONIJI HOUSE」の発表もあった。

全20公演でほとんどが関西で開催される。

関東は東京だけでちょっと厳しいところだが、大阪は遠征して二日連続で入るという手もあるなと考えている。

和歌山もこれを逃したら行く機会なんて一生ないと思っているので気にはなっているが、横浜からだと交通費と移動時間がなかなかにえげつない・・・キャパも小さな箱なのでそもそもがチケットが取れるかどうかも怪しいので、現実的には難しいのかなぁ。

まあまだ半年以上あるのでその時の気分で色々と考えたい。